2010年11月22日月曜日

大阪→奥出雲おろち号・帝釈峡への旅

trainです。初めまして。相棒weatherとともにお送りしますよ。


11/12(金)~11/13(土)1泊2日で、木次線を走る「奥出雲おろち号」に乗車&帝釈峡観光に行ってきました。

金曜日、会社終業後出発。まずは三宮へ

 今回は高速バスで米子へ
日本交通の「米子~神戸・大阪線」18:40発348便で出発
http://www.nihonkotsu.co.jp/bus/highway/course/yonago-kobe_osaka.html#down
今回、新幹線+やくも も考えたんだけど、時間も大差なくて値段は¥4,500と圧倒的でバスを選択。
日本交通はネットから予約できないからちょっと不便。
メールでは受け付けているらしい。今回は電話で予約。

ほぼ定刻の22:02に到着。
2分延着してご迷惑をおかけしました。と運転手さんがアナウンス。
バスでも2分遅れただけで謝るとは。恐れ入る。。
駅前のホテルに宿泊。

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 2日目は米子8:30発の快速でまずは木次線の起点「宍道」へ
 宍道9:22に着くと今回の目的「奥出雲おろち号」が待っていました。おろち号は9:24発
ちょっとの間に写真を撮って車内へ。
「おろち号」は窓のないトロッコ1両と客車1両の2両編成。客車は寒いときの避難用(^^;)
 トロッコはこんな感じ。
 車両真ん中に電飾があって、トンネルに入ると龍が浮かび上がります。
 
 宍道→木次駅間は主に土日の延長運転区間。紅葉はあんまり無いようです。
 10:02木次に到着。ここから一気に乗ってくる人が増えました。車内で案内をしてくれる
ガイドさんもここから乗車。
 木次を過ぎると山の中を過ぎていきます。
 出雲八代駅から車内販売のおばちゃんが乗車。パンフレットにも載っていた
「クリーム大福」を購入。4個入りで¥500なり。ちょっと凍っていて雪見だいふくみたい
な感じ。おいしい!
出雲横田駅から先は定期列車が1日3本の超ローカル区間に入っていきます。
出雲横田-八川間の八川小学校の大イチョウは葉が落ち始めていました。
 出雲坂根駅は延命水と数少ない3段スイッチバックの駅として有名。
 奥から1段目、2段目、そして写真を撮っている3段目と線路があるのがわかります。
 スイッチバックを抜けると木次線のハイライト「国道314号の奥出雲おろちループ」が見えます。ちょっと霧がかってました。
 こちらは「三井野大橋」
 広島県に入るとすっかり紅葉になっていてとてもきれい。
12:17分に終点の、備後落合駅に到着。駅前にはほとんど何もない秘境駅。「奥出雲おろち号」は約20分後に木次に向けて折り返していきます。
自分は折り返し「おろち号」には乗車せず、ここから帝釈峡を目指します。

続く

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